加賀象嵌・杵型雷文花入

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道具屋・慶美堂ー創業大正13年、道具が好きで続けて参りました

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加賀象嵌・杵型雷文花入


●加賀象嵌・杵型雷文花入
●桐箱入り
●送料:無料
お買い上げありがとうございました。

杵型に雷文、本当にシンプルな、それ故、ため息が出る程美しい花入です。

銅の花入は真の花入として、格の高いお茶席のお床にもお使いいただけます。
斑入りの椿を一輪、いかがでしょうか・・・。

床の間の花は息を潜めて、心静かに拝見するものといわれますが、
この花入もまさに、そうして静かに、じっくりと眺めていただきたい逸品です。

雷文の文様は加賀象嵌というそれは細かい技法によるもの。
一見表面に描いたように見えますが、鏨(たがね)で文様を彫り、その穴に金を嵌め込んだものです。
見るほどに、その細かい作業に圧倒されます。

実は、「インターネットで紹介する、とっておきの品はないかしら」と探していると、
店主がどこからか、いそいそと出して参りました。(笑)

華美でなく、品のある落ち着いた味わい、いかにも店主好みの品でございます。
長年、店頭には並べず、大切にとってあったことに納得です。

この花入に限らず、銅製の「いい道具」は見た目以上に重いものです。
重すぎるのではなく、手に取ると、思った以上に、ずしりと感じる、
心を捉えられるその重さを、ぜひ体験して下さい。

上等の花入をお探しのお客様、眼の肥えたお客様に
手に取って唸っていただきたい、自慢の箱入り娘でございます。

●加賀象嵌・杵型雷文花入
●桐箱入り
●送料:無料
価格400000円(税込み420000円)
限定品 1点限りです。
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加賀象嵌について

加賀藩2代目藩主前田利家の時代に京都から伝わった金工の伝統的技術。
加賀藩は藩営の細工所を設け、武具を中心にこの技術を駆使し、特に「加賀象嵌鐙(あぶみ)」は諸大名に進献された。

金属の表面に紋様を0.1〜0.2ミリの深さに彫り、さらに底部を広げる(アリ)。さらに金・銀など別の金属をその穴に嵌め込み,打ちならすと、打ち込んだ紋金がアリ部に伸び広がり抜け落ちないように固定される「平象嵌」の技法。表面は平らでなめらか。彫金技法の中でも最も高度にして精密な作業で、緻密な神経の集中を必要とする。

■作者 本江敏彦

1947年生まれ、富山県在住
日本工芸会会員、加賀金工作家協会会員

石川県大聖寺より象嵌師として移住した始祖、本江屋仁兵衛より家伝として伝えられた加賀象嵌技法を継承する。家伝の技法に創意工夫を加え、「所有する人に愛着の念を懐かせる」作品の制作を旨とする。


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